リフォーム業界の今 ・・・その3
新築住宅の着工件数が最も多かったのは、1987年頃から1990年頃のバブル景気の時期といわれています。
新築住宅の着工数が最も多かった1987年には、2005年より4割も多く建てられました。
そのバブル景気から約20年がたち、当時建てられた住宅は、老朽化によるリフォームが施されてもよい時期であるにもかかわらず、リフォーム市場は縮小。
その理由は、やはり昨今の「悪徳・悪質リフォーム業者」による事件が背景にあるといわざるを得ません。
2006年には、悪徳・悪質リフォーム業者による被害の件数、被害総額とも過去最悪となっています。
リフォーム詐欺事件などが騒がれはじめて数年たちますが、いまだに増えつづけていることが、「リフォ
ームしたいのにだまされそうでできない」と、消費者に二の足を踏ませている原因となっているのは確実です。